ささえよう！病気の子どもと家族 ～病院近くのわが家 全国キャンペーン～

『ハウス利用者のためのコンサート』

日時：12月6日　
参加者数：71名
場所 ぞうさんのおうち

ぞうさんのおうちのある了源寺の本堂にて約１時間にわたりコンサートが行われました。ハウスの利用者さんからは「はりつめていた気持ちが癒されました」「演奏を聴いていて、涙を止められなかった」などの感想が寄せられました。

『カレファックス・チャリティー・ジャズコンサート』

日時：12月5日　参加者数：約100名
会場：魚籃寺本堂

NPO Glovill主催、コスモ石油株式会社協賛により、オランダで活躍しているアーティスト「カレファックス・リード五重奏団」を招いてのチャリティージャズコンサートが開催されました。また、コンサート前後には「おさかなの家」のオープンハウスを実施し、沢山の方が見学に訪れ、「病院近くの我が家」の認知を広げ、理解を深めていただける機会となりました。

『医療講演会・患者相談会』
日時：12月6日　　参加者数：100名
会場：名古屋市総合社会福祉会館　大会議室

医師を招いての「移植後の合併症について」をテーマにした講演会と、患者相談会（内科、小児科、婦人科）を開催しました。
このイベントは「病院近くのわが家」全国キャンペーンの一環として開催し、受付では「2009病院近くのわが家カレンダー」をご来場いただいた方にお渡し、病院近くのわが家を知っていただく機会を作りました。講演会には「はなのきハウス」を利用された家族さんもいらっしゃいました。

『全国キャンペーンin福島』
日時：11月15日　参加者数：300人以上
会場：JR東日本　福島駅東口

JHHHネットワークやパンダハウスのチラシを配り、募金のお願いをしました。4時間ほどの間で、多くの方からの募金をいただき19,696円になりました。

今回、街頭に久しぶりに立ち、「（福島ではないけど）子どもが・孫がお世話になったから」「応援しています。」「以前（建設時）から支援していますよ。」「頑張って」など、いろんなお言葉をかけていただき、とても心強く感じました。

会のメンバー以外でも、継続して気にかけてくださっている方々が多くいらっしゃることや、福島以外のハウスにお世話になっていらっしゃる方も数多く、やはり「病院近くのわが家」の活動は全国につながっているんだという思いを強くしました。

また、11月15日の後、多くの方々からお声をかけて頂く事が増え、新聞･ラジオ・テレビで取り上げていただいたり、1月31日には「応援コンサート」を開いていただいたり、嬉しい御協力が続いています。

日時： 11月9日　参加者数：86名
会場：神奈川県立こども医療センター講堂
主催：特定非営利活動法人スマイルオブキッズ
　　　　特定非営利活動法人ファミリーハウス

今回のネットワーク会議では、全国の滞在施設運営者18団体約86名が集まり、パネルディスカッションや総合討論を通じて、滞在施設の運営や認知度向上について議論しました。

≪パネルディスカッション≫
●テーマ
「施設の基本理念をいかに運営に反映させるか」
「患者・家族滞在施設の認知度向上のために出来ることは」

●パネリスト（敬称略）
パンダハウスを育てる会　　　　　　　　　代表　　　山本佳子
ＮＰＯ法人子ども医療支援わらびの会　事務局長　儀間小夜子
ＮＰＯ法人スマイルオブキッズ　　　　　　代表理事　田川尚登
神奈川県立子ども医療センター　　　　　所長　　　大濱用克
ソクラテスプロジェクト　　　　　　　　　　　代表　　　逢澤詳子

●コーディネーター
ＮＰＯ法人ファミリーハウス　　　　　　　　事務局長　植田洋子

『ハート　キッズ・セミナーでのパネル展示』
日時：11月8日　
参加者数：234名
会場：神奈川県立こども医療センタ　体育館




心臓病や心臓手術に関するイベントにおける、「リラのいえ」のブース内で、「ささえよう！病気の子どもと家族～病院近くのわが家　全国キャンペーン～」のパネル展示・施設案内のパンフレットの配布、カレンダーの紹介。
スタンプ・クイズラリーなど多くの子ども達と大人が立ち寄ってくださいました。「知ってるよ。“リラのいえ”」という言葉に励まされました。

『講演会』　
日時：11月8日　
参加者数：28名
会場：東京聖テモテ教会ホール




聖路加国際病院小児科部長の細谷亮太先生による講演会を行いました。現在ボランティアをしている人、これからしようとしている人、保育科の学生さん、これから滞在施設を始めようと思っている人などが参加しました。
まず、子どもの病気とはどういうことなのか、子どもの気持ち、その親特に母親の気持ち、病気をどう受け止めているかなど、話に耳を傾けるだけでも良い、というボランティアへのメッセージがありました。また、これからボランティアをしようとしている人々に、喜びややりがいを伝えていくのも大切ではないか、という点も話題にのぼりました。マイクなしの距離で先生のお話をじっくり伺い、質問にもお答えいただくことができ、有意義な会でした。

『ささえよう！病気の子供と家族in福岡』
2008年11月16日（日）　
来場者数　延べ150人
会場：古賀市民球場




「まつり古賀」に出店し、会員やメンバーから頂いた各種の日常品とJHHHのカレンダーを販売。また認知度向上キャンペーンのチラシも配布しました。

『ささえよう！病気の子どもと家族ｉｎ愛媛
～ファミリーハウスあいに行こう！！～』
日時：　12月20日～25日
参加者数：　約30名
会場：ファミリーハウスあい




2009病院近くのわが家カレンダーイラスト展示、相原博さんのイラスト展示を行いました。
20日・21日：ファミリーハウスあいで遊ぼう（木の玉プール、発達を促すおもちゃ）。
23日：クリスマスコンサート（アイリッシュハープ）

『市民活動フォーラム』
日時：　11月15日
参加者数：　200名
会場：旭川勤労者福祉会館２階大会議室・中会議室





「ささえよう！病気の子供と家族　知っていますか病院近くのわが家」と題した講演会の開催。